KKT熊本県民テレビ

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小学校でも入学式を迎えます。期待に胸膨らませる子どもたちも多いと思いますが、注意が必要なこともあります。

■平井友莉アナウンサー:生活が大きく変化する春。子どもを犯罪被害から守る、防犯のポイントをお伝えします。

警察庁によりますと、子どもが巻き込まれる犯罪被害は、減少傾向でしたが、ここ数年は増加に転じています。

最も多く発生する時間帯は、午後3時~午後5時台と、下校時間帯に集中しているんです。

防犯アナリストで日本防犯学校の桜井礼子学長に登下校時に巻き込まれないために家族でできる対策を聞きました。

新年度、持ち物に名前を書くことが増えます。記名は、他人から見えない「裏側」に。

また、不審な声かけにも注意してください。

■日本防犯学校・桜井礼子学長「『うちにかわいい子犬がいるんだけど見に来る?』、『ゲーム一緒にしようよ』、『お菓子あげるよ』という甘い言葉だったり、お子さんがドキッと不安を抱えたりするような言葉。いかなる言葉をかけられてもすぐに逃げられるような距離感を持つことが大事です。」

■緒方太郎キャスター:集団下校や登校も有効ですよね。

さらに抑止力となるのが防犯ブザーです。

▽手が届く位置に装着
▽鳴らす練習をしておく、音量やしっかり作動するかを事前に確認
▽通学だけでなく休日も持ち歩く
▽緊急時、もし鳴らしたら人がいる場所にブザーを投げて逃げることも有効です。

■桜井学長「何かされそうになった時に防犯ブザーを引くと周りに知らせることができるというのが一つありますよね。常に家から一歩外に出た時には、もう外出時には、必ず防犯ブザーは持ち歩いていただきたいと思います。」

防犯のキホンは「いかのおすし」。

▽知らない人にも知っている人もついて「いか」ない
▽家族以外の車には「の」らない
▽「お」おごえを出す
▽怖いことがあったら「す」ぐ逃げる
▽何かあったら親や先生に「し」らせる