サントスのFWネイマールが代表ウィーク中に再び膝の手術を受けたことが分かった。ブラジル版『CNN』が報じている。

 膝の大怪我に見舞われた2023年10月以降、ブラジル代表から遠ざかるネイマール。復帰後も度重なる負傷に悩まされ、FIFAワールドカップ登録メンバー決定前最後となる今回の国際親善試合にも招集されなかった。

 同紙によると、この期間を利用して手術を受けていたようだ。サントスのクカ監督が説明している。

「この中断期間中、ネイマールは膝の手術を受けた。そのため練習には参加せず、4、5日間リハビリに専念した。必要なコンディションの一部を整えるトレーニングに取り組んだ。彼は遠征には参加せず、筋力、スピード、持久力といった特定のトレーニングを通し、(ワールドカップによる)中断期間までの残り13試合に向けてエネルギーを蓄えている。彼を万全の状態に戻したいという我々の判断だ」

 スペイン『ムンド・デポルティーボ』は「手術は、選手自身の血液を用いて微細な断裂の治癒を促進し、関節組織を強化する再生医療である多血小板血漿(PRP)療法で行われた」と伝えている。

 そして「目的は、ブラジル全国選手権8試合、コパ・スダメリカーナ6試合、コパ・ド・ブラジル2試合という過酷な試合数をこなせるようになること、そして最終目標である2026年ワールドカップのアンチェロッティ監督による代表招集を勝ち取るため、必要なコンディションを維持することだ」と指摘した。