日韓W杯で日本を初の決勝トーナメント進出に導いたトルシエ氏。(C)SOCCER DIGEST

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 元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏が、ガンバ大阪の公式YouTubeチャンネルに出演。自身が日本代表で指揮を執った2002年の日韓ワールドカップでの後悔を、当時のメンバーだった明神智和コーチに語った。

 トルシエジャパンは、グループステージ初戦でベルギーと2−2で引き分けると、ロシアに1−0、チュニジアに2−0で勝利し、初の決勝トーナメント進出を果たした。だがラウンド16ではトルコに0−1で敗れ、準々決勝進出はならなかった。

 そのトルコ戦について、トルシエ氏は「完全に私のマネジメントミスだった」とし、選手に対するアプローチも適切ではなかったと振り返る。
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「試合前のミーティングで、選手たちに『私は4年間、あなたたちに十分プレッシャーをかけたから、今日の試合は自立して自由にやっていい』と言った。

 当時の選手たちには、少し早すぎたのかもしれない。まだ私に守られている気持ちがあったので、いきなり『自由にして』なんて、すごく無謀なことを言った」

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構成●サッカーダイジェストWeb編集部