駐車場で寝てしまい命を落とした36歳男性(画像は『中時電子報 2019年9月2日付「獨》生活困頓母抑藥輕生 兒藉酒消愁遭輾斃」(楊樹煌攝)』のスクリーンショット)

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台湾・南投県埔里鎮で2日深夜、酒に酔い駐車場の通路で寝ていた男性が車に轢かれる事故が起きた。車の運転手が車体の下に人が倒れているのを見つけて119番通報し、男性は病院へ緊急搬送されたが助からなかった。『中時電子報』『ETtoday新聞雲』などが伝えた。

警察によれば、亡くなったのは36歳の鄒さんという男性。通報を受け救急隊員が駆けつけた時には意識があったものの、搬送中に心肺停止状態になり病院で救命措置を受けたが頭部の怪我がひどく死亡した。血中アルコール濃度から換算した呼気中アルコール濃度は2.2mg/Lで、当時鄒さんは昏睡状態だったと見られている。

鄒さんは1日の午後に母親と口論になり、家を飛び出した母親が塩酸を飲んで南投県にある湖「日月潭」で飛び込み自殺を図った。幸いにも通りがかりの人が気付き、母親はすぐに病院へ運ばれたが現在も予断を許さない状態が続いているという。

母親の自殺未遂で気が滅入ってしまった鄒さんは友人らとエビ釣り堀に出かけ、釣り堀の店で酒を飲んだもよう。友人らの話では、夜11時頃に店を出たが鄒さんが随分酔っていたので駐車場に止めていた車の車内で休ませていたそうだ。しかし鄒さんは飲みすぎて気分が悪くなり外に出たため、駐車場のそばにあった石垣に座らせて休ませた。その後、友人らは帰宅している。警察は、酔っ払った鄒さんが駐車場の通路で寝てしまったことから事故に遭ったとみている。

画像は『中時電子報 2019年9月2日付「獨》生活困頓母抑藥輕生 兒藉酒消愁遭輾斃」(楊樹煌攝)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)