結婚相手に経済力を求める男性が増えている。女性の意識はどうか。拓殖大学教授の佐藤一磨さんは「女性は妻が夫よりも稼ぐべきではないという社会規範の影響を受けている。このため、妻の家計負担が6割を超え主な稼ぎ手となった場合、妻の家事・育児時間も増えるという不思議な現象が起きる。社会規範に反しているという意識が、それを補うために家事労働を増やすという行動につながっている」という――。写真=iStock.com/Andre