EURO予選、対リトアニア代表戦。スペイン代表は完全にアウェイのコンディションの中で試合に臨むことになりそうだ。スタジアムの雰囲気ではなく、一番の問題がグランドコンディションだ。EURO予選というヨーロッパレベルの大会とは思えない程のピッチ状態。ほとんど芝が無いような状況で試合を迎えることになりそうだ。

 「ジュニアやジュニアユース時代を思い出させるようなグランド状態」と語ったイニエスタ。土のグランドでEURO予選を戦うとは誰が予想しただろうか。「ここでプレーしたからって死ぬわけではない」とセルヒオ・ラモスは言うが、あまりにも試合をするには難しい状況だ。試合決行の最終的な決断は試合日の朝に審判団によって下されることになる。

 「ピッチ状態はサッカーができるレベルではない。リトアニア代表にとっても我々にとっても良いことではないが、最終的に試合決行が決まればなんとかこのピッチに慣れるしかない」とデル・ボスケ監督は語る。思わぬ所で完全アウェイを味わうことになったスペイン代表。ほぼ土状態のグランドでEURO予選の激戦が繰り広げられることになりそうだ。

(スペイン通信)