7日に帰国した森保監督。(C)SOCCER DIGEST

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 日本代表は3月の代表ウィークでスコットランドとイングランドに1−0で勝利。英国勢に2連勝して、欧州遠征を終えた。

 代表戦の後、アヤックス対トゥベンテ、フランクフルト対ケルンの2試合を視察した森保一監督が4月7日に帰国。囲み取材に対応した。

 その中で、怪我で離脱中の遠藤航の状態について質問を受けた。日本代表のキャプテンは、2月11日のサンダーランド戦で左足リスフラン靭帯断裂の大怪我を負い、人工靭帯を入れる手術を実施。スコットランド戦とイングランド戦の観戦に訪れ、元気な姿を見せていたが、北中米ワールドカップに出場できるかは不透明だ。

 その遠藤や左膝前十字靭帯断裂の重傷を負った南野について、森保監督は「まだサッカーをやっているところは見てないんで。まだ(ワールドカップに)出れるかどうかという期待はもちろんあっていいと思いますけど。落ち着いてリハビリできるようにあまりコミュニケーションは取ってないです」と明かした。
 
「早く早く、絶対戻ってきてくれっていう気持ちではもちろんいますけど、そういうプレッシャーをかけすぎると逆に壊してしまうかもしれないので。落ち着いてリハビリできる環境を作ってあげることが大切かなと思っています」

 焦らせてはいけないという思いで、指揮官はあえて距離を置いているようだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

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