Image: daily_creativity / Shutterstock

急に若返った気分だけど…。

Discordが、新たな年齢認証の仕組みを発表。全世界の全ユーザーを対象に、デフォルト状態では全員を未成年として扱うことが明らかになりました。

全員未成年とは?

Discordのいう「全ユーザーをデフォルトで未成年扱いにします」とはどういうことかというと…。

既存ユーザー&新規ユーザーが素の状態、つまり適切な年齢認証を行なっていない状態でサインアップ・ログインすると、コンテンツや使える機能に制限がかかっている状態になります。まず、みんなこの制限ありVer.に一旦なります。で、これを解除(設定から変更)するには、年齢認証を行なう必要があります。

2025年にイギリスとオーストラリアで先行導入されていた取り組みが、全世界対象に拡大された形。年齢に適したコンテンツ表示やコミュニケーションのあり方を強化し、若者を保護するのが狙いです。

未成年扱いだとどうなる?

年齢認証前=未成年扱いのデフォルト状態だと、使用できる機能に制限があります。

まず、年齢に応じて不適切だと運営側が判断している一部チャンネル、サーバー、アプリコマンドにはアクセスができません。センシティブなコンテンツにはフィルターでぼかしが入ります。知り合いではない(と思われる)人からのフレンド申請にはアラートを発動。メッセージ・リクエストは、専用の受信箱へ送られます。また、ステージでの発言もできません。

年齢認証の方法は?

年齢認証で成人だと証明する方法は、現時点では2つ。セルフィー動画による顔認証か身分証明書の提出です。

前者は、セルフィー動画から年齢を予測。ゆえに、はちゃめちゃに見た目が実年齢より若い場合は突破できないかもしれません。また、認証は端末内処理されるため、認証用動画が外部に漏れることはありません。

後者は、Discordのパートナー認証企業が身分証をチェック。送信した身分証はすぐに(ほとんどの場合は、認証後直ちに)消去されます。

どちらのケースでも、1度認証が完了すれば、その後は年齢に適した利用が可能。ログインするたびに認証の必要はありません。

新たな仕組みは、3月上旬からスタート予定です。

Source: Discord

【こちらもおすすめ】
GIZMODO テック秘伝の書
1,650円
Amazonで見る
PR