「当選者も応募できるのはおかしくない?」嵐『ラストコンサート』に相次ぐ手厳しい指摘
ファンは一喜一憂
今年3月13日に開幕を控えている『嵐』のコンサート『ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」』。5月31日に東京ドームでファイナルを迎える予定だが、嵐にとって活動終了前最後のコンサートになるため、チケットは激戦が予想されていた。先日、ファンクラブ会員向けチケットの当選発表があったが、SNSにはやはり多くの落選報告が相次いでいる状況だ。
1999年にCDデビューを果たし、当時のメンバーのまま国民的アイドルグループに成長した嵐。’20年末より活動休止に入っていたが、’25年5月には来春に行うツアーをもってグループとしての活動を終了すると発表。世間に衝撃が走った。
「一方で、今回のツアーをめぐっては開催前の時点でネガティブなニュースも伝えられています。北海道公演は3月13日〜15日ですが、12日に北海道大学の後期日程試験などがあり、コンサートに備えて現地入りする嵐ファン、受験生が北海道に集まるとみられることから、交通機関の混乱や宿泊施設の高騰が問題視されていたんです。SNSでそれぞれのスケジュールが話題になると、一部ネットユーザーからは『ツアー日程を変えるべきではないか』といった苦言も出ていました」(芸能ライター)
その裏で、ファンが気にしているのはチケットが当たるかどうかだ。ファンクラブ会員を対象とした一次受付は’25年11月27日〜12月4日まで。今年1月13日に当選発表されると、SNSに歓喜や落胆の声が入り乱れた。
そんな中、1月14日からは「注釈付き二次受付」の申し込みがスタート。STARTO ENTERTAINMENTのファミリークラブ(ファンクラブの母体となる組織)のサイトだと「注釈付き二次受付は、一部演出が見えづらい場合がございますのであらかじめご了承のうえ、お申込みください」と、アナウンスしている。
「なお、ファンクラブサイトの注釈付き二次受付の申し込みページには『一次受付でご当選された公演がある方は、注釈付き二次受付で一次受付でのご当選公演をお選びになりませんようご注意ください』との記載があると判明。これが物議を醸してしまいました」(同)
もちろん、すでに当選した会員が二次受付でもチケットが取れるという保証はないだろう。とはいえ、ファンの間では、
〈落選者がたくさんいるのに、当選者も応募できるのはおかしくない? まずは落選者が全員当選してからでしょう〉
〈一次で当選済みでも申し込めるんだ。なんで? 落選だった会員のみにすれば、一人でも多くのファンが参戦できるのに……〉
〈自分を含めて落選した人が何人もいるのに、おかしい。こんなの誰も納得しない。理不尽すぎる〉
〈案内の段階で『一次で当選した人も応募できるが、落選した方を優先する』という一言があれば、ここまで荒れなかったと思う。運営側は今からでも検討するべき〉
といった手厳しい指摘が上がっていた。
そして、問題の注釈付き二次受付は19日午後12時で終了。現時点で、ツアー開始前までにほかの″救済措置″があるのかどうかは不明ながら、嵐を応援してきた多くのファンが報われる結果となることを願いたいものだ。
