イラストレーターのナガノさんが手がける人気マンガシリーズ『ちいかわ』の映画化が決定しました。2023年3月から11月にかけてXに投稿された、ちいかわたちが島を訪れる長編ストーリーを原作としたもので、タイトルは『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』。2026年夏公開予定です。

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』公式サイト

https://chiikawa.toho-movie.jp/

公開されたビジュアルはハチワレ、ちいかわ、うさぎの3人が小舟で月の光を浴びる、幻想的なものとなっています。



©ナガノ / 2026「映画ちいかわ」製作委員会

原作者のナガノさんが脚本も手がけるとのこと。ナガノさんからは以下のイラスト付きメッセージが寄せられています。

ちいかわ 映画化決定しました!!

タイトルは「人魚の島のひみつ」

2023年3月〜11月にXに投稿していた、島へ行く話です。

はじめての大きなスクリーンでのちいかわたちの旅

楽しみにお待ちいただけたらうれしいです!!


コメントの最後には、島の住民コンビからの「MATA」「AERUNE!!」というメッセージもつけられていました。



『ちいかわ』はナガノさんがX(旧Twitter)に投稿を続けているマンガシリーズ。キャラクターそのものは2017年ごろから描かれていました。



2020年1月に、ナガノさんのアカウントとは別に「ちいかわ」用アカウントがスタート。当初は単発イラストや連作イラストが投稿されていましたが、1月下旬からはっきりコマ割りされたマンガ形式での投稿も行われるようになりました。



2022年からはアニメーション制作を動画工房が手がけるTVアニメとなり、『めざましテレビ』内で放送が行われています。

「ちいかわ」アニメ化決定、制作は動画工房が担当 - GIGAZINE



映画化されるのは、2023年3月から11月までの長期シリーズとして投稿されたエピソード。ちいかわは単発エピソード、中長編エピソードといろいろあるものの、投稿時に個別にタイトルはついておらず、ナガノさんも「島へ行く話」と表現。



11月21日(金)に刊行された『ちいかわ』単行本8巻はちょうどこのエピソードを1冊にまとめたもので、告知内では「島の話」と表現されています。



東宝映画情報のXアカウントでは通称の1つ「セイレーン編」で言及されています。



原作はかなり「ナガノ味」の濃いエピソードであり、ナガノさん自ら脚本を担当して何を足し引きしようというのか、非常に気になるところです。