「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!

“年収1,500万の女が感じた年下男の魅力”に“ハリー・ウィンストンにこだわる女”から“女が発見した夫がクローゼットに隠していたモノ”まで。さて、栄えあるベスト1は?



★第1位
初デートは、食べ放題の店。年収1,500万の女が、「それでもイイ」と思った年下男の魅力とは

私は薫の背中を眺めながら、さまざまな男性を遍歴するこのスタンプラリーのような生活も、もしかしたら薫で終わるのかも…と、淡い期待をする。

私だって、いつまでもフラフラしていたいわけではない。20代を仕事に全力投球してきて、朝から晩まで働き、管理職に昇進したのが今年。仕事面で一つの目標を叶えた今、やっとプライベートについて考える気になったのだ。

ところが、いざ男性と関わってみると、あまりにも不器用で中途半端な立ち振る舞いをしている自分に気がついた。

「落とされない」と決めて、冷静に色々な人と向き合ってみるのが目的だったけれど…。

続きはこちら




★第2位
彼女の「ウチくる?」の一言に、浮かれながらついていく男。数分後、男が機嫌を損ねたワケ

「本当に、いいんですか…?」

道路脇に並んで立ちながら、亮平が尋ねた。ひとり暮らしの女性の家を訪ねるのに、気を使っている様子を見せる。

「はい。ここから車で10分もかからないので。亮平さんも、服が少し濡れちゃったし、乾かしたほうがいいでしょう?」

それが部屋にあげる名目ではあるものの、里帆にはこのシチュエーションが距離を縮めるいいキッカケかもしれないと感じていた。

続きはこちら




★第3位
「指輪はハリー・ウィンストン一択!」しかしブティックに行くと、婚約者は思わぬ反応で…

『拓斗:今晩、19時過ぎに愛花の家に行っても良い?結婚の話もしたいし』

愛花は、仕事の合間のコーヒーブレイク中にスマホを見る。同い年の恋人、拓斗からLINEが来ていたので返事をした。

『愛花:もちろんだよ。カレー作って待ってるね』

― 付き合って1年で婚約なんて、私ってなんて幸せなんだろう。婚約指輪は、やっぱりハリー・ウィンストンがいいな。

「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれるハリー・ウィンストンの婚約指輪が欲しい。それが今の愛花の一番の願いだ。青い両開きのボックスから現れる未来の婚約指輪を想像すると、愛花の頬は緩んだ。

続きはこちら




★第4位
「商社マンと外コン男子は○○な人が多い」年に140回も食事会をする港区女子の分析とは

今回登場いただいたのは、“西麻布女子”のK.Kさん(29歳)。「東カレデート」の会員であり、食・酒・仕事に情熱を燃やす、バリキャリ女子だ。

西麻布まで歩いてわずか10歩のところにマンションを購入し、快適な港区ライフを謳歌している彼女の生態とは?

続きはこちら




★第5位
夫がクローゼットに隠していた他の女へのプレゼント。発見した妻は、絶望のあまり…

店がお休みの日の23時すぎ。賢介からは、元スタッフが営む系列店を視察した後、メディア関係者と会食だと告げられていた。

よくあることであるが、最近は休みのたびに0時以降の帰宅が当たり前になっている。

賢介は、明るくてにぎやかな場所が好きだ。女性のいる場所にでも行っているのだろうか、と、あらぬ想像ばかりがかきたてられてしまう。

― 近頃、シェフはモテるっていうし…。

一抹の不安がよぎったとき、最近店でよく見かける20代の美女の姿が頭に浮かんできた。

続きはこちら