(画像:鈴木心氏You Tube動画より)
 女優の坂井真紀が離婚していたことが7月5日にわかりました。

 2009年10月に結婚し、2011年に長女が生まれていましたが、今年の6月末に離婚が成立。

 坂井真紀の元夫は11歳年下で「JR SKISKI」「サントリー『角ハイボール』」などの広告写真を撮影を手掛けた鈴木心氏です。しかし彼の肩書きを改めて確認したところ、「元写真家」で今は「クリエイティブ・ストラテジスト」となっていたことには驚き!

 いったいこれはどんな仕事なのか調べてみたところ、クリエイティブなアイデアを生み出しながら、さまざまな人や企業の問題を解決するコンサルタントのようです。

 現在はご自身のYouTubeチャンネルで「年間5000万円写真で稼ぐ、その仕組みすべて教えます。」という動画を公開しており、精力的に活動をしているそうです。

 一聴&一見しただけではよくわからないけれどもインパクト大な肩書きを持つ人は、意外と世の中に多いもの。そこで今回は一時期話題になったユニークな肩書きの有名人をピックアップしてみました。

◆「自称プロサーファー」高相祐一

 2009年に酒井法子が覚せい剤取締法違反で逮捕されたことは覚えていますか?この当時、酒井の夫であり彼女と同様に覚せい剤を所持していたとして有罪判決を受けたのが高相祐一氏。逮捕の報道が為された時に彼についていた肩書きは、なんと「自称・プロサーファー」でした。

 酒井法子の逮捕および逃亡劇はアイドル時代から応援していたファンに大きなショックを与えましたが、その夫が「自称・プロサーファー」であったこともなかなかの衝撃だった模様。逮捕の翌年には離婚が成立。

 ただし、ニュースサイトの連載コラム内で本人は「プロテストには合格していたけれど、競技会に出場しておらず連盟の会費も払っていなかったから」と「自称」であることを否定していました(2015年4月3日『週刊女性PRIME』より)。

 その後、高相祐一氏は社会復帰を目指していたものの、2016年には危険ドラッグを使用・所持の違反で再逮捕され、2017年3月に東京地裁から懲役1年の実刑判決が下っています。

◆「ハイパーメディアクリエイター」高城剛

 高城剛氏といえば、元妻がエリカ様こと沢尻エリカという印象があまりにも強いですよね。沢尻エリカとの結婚当時、彼の「ハイパーメディアクリエイター」という肩書きは余りにも強烈なインパクトを残しました。

 ただ、この肩書きはかなり昔から使っていたようで、1991年頃の最もテレビ露出が多かった時代には既に名乗っていた模様。日本大学芸術学部への在学時からの肩書きという説もあります。

 ライターに映像作家に広告プロデューサー、DJやカメラマン……幅広いジャンルで活躍していたからこそ、それを一元化できるような言葉が必要だったのかもしれません。。

 近年は環境観光業を中心に活動をしており、肩書きもハイパーではない普通の「クリエイター」となっています。

◆「ハイパーメディアフリーター」黒田勇樹

 中性的な容姿を武器に、90年代の多数のテレビドラマで活躍していた俳優の黒田勇樹氏。

「人間・失格たとえばぼくが死んだら」でのイジメられっ子からイジメっ子に転じる生徒や、「ひとつ屋根の下2」での柏木家の居候の浪人生などを演じ、個性派俳優として注目を集めていました。

 しかし2010年には俳優業からの引退を表明。「ハイパーメディアフリーター」として、食肉加工工場などでアルバイトをしながら現在もメディア露出を続けています。

 精力的に更新しているツイッター上では「脚本/演出/監督/俳優」と名乗っている模様。ただし講演依頼の募集サイトの方では以前と変わらず「ハイパーメディアフリーター」の肩書きのまま。講演内容も「君たちはハイパーメディアフリーターになってはいけない」というテーマが軸となっています。

 これはぜひ「無職を笑い飛ばす」というもう一つのテーマとあわせて聞いてみたいところです。

 YouTubeやSNSなどで気軽に自己発信ができるようになったこの時代、まったく新しいユニークな肩書きを持った人たちが次々と登場する可能性大。今後も要チェックですね!

<文/もちづき千代子>

【もちづき千代子】
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。度を超したぽっちゃり体型がチャームポイント。