LINEで送る動画の不要部分を簡単にカットできちゃう便利な無料アプリ

写真拡大 (全8枚)

最近は、LINEやSNSでも動画を撮影して送る人も増えた。
スマートフォンでも手軽に動画が撮れるようになったからだ。
しかもLINEなどを使えば、容量を気にすることなく気軽に友人と動画を送りあって共有することができる。

・イベントでのおもしろいシーンやリアクションを動画で撮影
・イルカショーでイルカが水面から出てくる決定的シーンを動画で撮影
・打ち上げ花火を動画で撮影
・ゴルフやビリヤードのフォームを動画で撮影
など、動画を撮影したいシーンはいろいろある。

しかし、動画撮影では最初や最後の部分に不要なシーンが入ってしまうことは意外に多い。
特に自撮りをするときには多くなりがちだ。
先に録画ボタンを押して撮影位置に戻り、スイングして録画ボタンを止めに戻る。
つまり、最初と最後に不要な部分ができてしまう。

たった数秒とはいえ不要な部分なので、すごく気になる。
動画を送られた相手も、その数秒が「だるい」と感じるのは間違いないだろう。

そんな「不要な数秒」は、「InShot」という動画編集アプリでカットしてしまおう。
「InShot」は、Android版もiOS版もある。

このアプリの特徴は以下の通り。
・簡単な操作で動画の不要な部分をカット(トリミング)できる
・動画の結合や文字入れ、音消し、回転・反転など機能が豊富
・すべて無料で利用できる
・無料で動画に入るロゴを消せる

筆者はビリヤードが趣味だ。
現在、ジャンプショットを練習中だが、何度かに一度しか成功できていない。
そこで練習をスマートフォンで録画しておき、成功したところだけをトリミングして「フォーム」や「キューの撞(つ)きだし方」を確認するために、このアプリを使っている。

今回は、もっともよく使う「トリミング」について紹介する。
トリミングさえサクッとできれば、LINEで共有する際にもワンランク見やすい動画になるからだ。


最初の画面で「動画」を選択すると、端末にある動画がサムネイルで表示される



編集したい動画を選んで右下のチェックマークをタップすると動画編集画面になる



トリミングマークをタップし、コマ送りをスライドして残す部分を選択する



「保存」をタップし、もう一度「保存」をタップする



品質を選ぶと、編集した動画が作成される





完成したら共有したいアプリを選ぶか、ホームアイコンを押すかしてホームに戻る。

ホーム画面の「動画」に時計マークのようなものが付いているのがわかるだろう。
これはドラフト(先ほど作った短縮動画)が保持されていて、もう一度やり直したいときに利用できるのだ。
不要な場合は「動画」をタップして「ドラフト」を選び、削除すればよい。

また、動画に挿入されるアプリのロゴを無料で消せるのがスゴい。


動画を保存する前にロゴの部分の×をタップし「無料で削除」を選ぶ


「無料で削除」を選ぶと15秒程度の広告を見ることになるが、それさえ我慢すれば無料でロゴを削除することができる。
これは動画を編集するたびにやらなければならないが、無料で使えるので、そのくらいの我慢はできる。
どうしてもそれがイヤなら340円で、広告なしの有料版を購入するとよいだろう。

スマートフォンの高性能化とカメラ性能の向上のおかげで、誰でも手軽に動画が撮れるようになった。
さらに、無料アプリで動画の不要部分をサクッと簡単編集すれば、自分も相手も楽しく動画を観て楽しむことができる。
便利で楽しい時代になったものだ、


執筆 内藤由美