秋空の下でサンマをパクリ♪目黒名物「さんま祭り」今年も開催

写真拡大

あっという間に夏も終わりに近づき、そろそろ秋の兆しも見え隠れしてきたこの頃。これからの季節は、グルメ女子にはたまらない“収穫の秋”! 都内では、この時期に合わせて「目黒のさんま祭り」が毎年開催(今年は9月8日開催)。秋の季語にもなっているサンマを使ったイベントはテレビのニュースでも取り上げられるほどだけれど、一体どんな催しなの? 実行委員会の田中さんにインタビュー!

「今年で18回目を迎える『目黒のさんま祭り』は、古典落語『目黒のさんま』にちなんで、落語の上演と旬のサンマの炭火焼を食べるお祭りです。“目黒のよさ”と“サンマのよさ”を多くの方に知っていただくために、サンマを炭火焼と生で無料配布し、毎年2万人以上のお客様にお楽しみいただいています」

そうそう、開催日に目黒通りを歩くとサンマのいい匂いがするんだよね。このサンマもさることながら、脇を支える薬味なども各地方から選りすぐったものだとか。そのあたりももっと詳しく教えて!

「当初は、9月中旬に最も脂がのっておいしい岩手県宮古市産のサンマを築地で仕入れていたのですが、祭りを聞きつけた宮古市がいたく感動され、第4回から宮古市より、無料で6000匹のサンマを提供いただける運びとなりました。さらに、第3回からはすだちの一大産地、徳島県神山町より、無料ですだちを提供いただいています。今年も1万個の芳醇なすだちがサンマに爽やかな香りを添えます。ほかにも、栃木県高林の大根を使った大根おろしや、和歌山県みなべ町よりいただいた備長炭など、選りすぐりの素材で、サンマを引き立てます! 
また、お祭り当日は古典落語『目黒のさんま』の寄席も同時開催します。ぜひサンマを食べにいらしてくださいね♪」(同)

寄席は4部制で、第1部は午前9時より整理券を配布、10時開演とのこと。目黒でサンマを食べて落語『目黒のさんま』を観覧するなんて、ちょっとイキな江戸っ子気分。この時期しか味わえない秋の風物詩をお見逃しなく♪