物価高騰で苦しむ県内の公衆浴場。加盟する組合は5日、入浴料の値上げを求め県に要望書を提出しました。

県内の公衆浴場でつくる組合は5日、県庁を訪れ入浴料の値上げを求める要望書を担当者に手渡しました。

要望した料金は大人が40円値上げの500円、12歳未満が200円、6歳未満が100円です。

加盟する公衆浴場では高騰する物価や人件費などが経営を圧迫し、厳しい環境が続いているということです。

(県公衆浴場業生活衛生同業組合 福丸敬朗理事長)「2軒ほど鹿児島市内で(営業を)やめた、去年と今年で。守っていかなければいけない部分がたくさんある」

県は入浴料について「これから検討する」としています。

前回、値上げした2023年は組合が要望書を提出したあと、県による調査や審議会を経て半年後に料金が改定されました。