《“中傷動画”の新証拠》高市首相秘書・木下剛志氏と動画作成者の「Zoom会議音声」を入手
〈高市陣営“中道候補”へのネガキャン動画作戦の実態 公設第一秘書もウェブ会議に参加「1日100本から200本の動画を作成して拡散」《ネット工作の全貌》〉から続く
高市早苗首相陣営によるライバルや野党への“中傷動画”の作成・拡散問題。これまで「週刊文春」は4号連続で報じてきたが、高市首相は国会で核心部分の説明を避けている。
【画像】「うまく、一緒にやれたら」などと語っていた秘書の木下剛志氏
首相は5月11日、「週刊誌の記事を信じるか、秘書を信じるかというと、私は秘書を信じます」と答弁。同日には動画作成者について「私自身も地元の秘書も面識のない方」と説明し、同28日には「反対に秘書から私、怒られましたよ。『信じてないんですか』と怒られました」と答えた。

高市首相 ©時事通信社
だが今回、新たな証拠を入手した。
Zoom会議の音声を入手
高市事務所の公設第一秘書・木下剛志氏と、動画作成者・松井健氏らが昨年12月に開いたZoomによるウェブ会議。「週刊文春」はその音声を入手し、内容を詳細に分析した。
Zoom会議では木下秘書が次のように語る。
「やっぱり、デジタルとアナログのコラボレーションで精度を上げていくということだと思うので」
「うまくですね、一緒にやれたらいいなと思います」
自民党総裁選と衆院選の“中傷動画”でタッグを組んだ両者は、一体何を話し合っていたのか。
高市首相秘書と動画作成者の蜜月ぶりを示すZoom会議の中身、前後に行われたLINE等のやり取りを記したスクープ第5弾記事を、6月3日(水)12時配信「週刊文春 電子版」および4日(木)発売「週刊文春」に掲載する。また「週刊文春 電子版」では実際のZoom会議の音声を公開している。
