KRY山口放送

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去年7月、岩国市の住宅で時価およそ6800万円相当の金塊4本などを盗んだなどとして窃盗などの罪に問われていた実行役の男に対し山口地裁岩国支部はきょう(2日)拘禁刑3年6か月の実刑判決を言い渡しました。

判決を受けたのは兵庫県神戸市の介護士(23)です。

判決によりますと被告は去年7月仲間2人と共謀して広島県内の駐車場でナンバープレート2枚を盗んだのち、岩国市内の住宅に侵入し時価およそ6800万円相当の金塊4本と、印鑑や通帳を盗みました。

きょうの判決公判で山口地裁岩国支部の佐野東吾裁判官は「被害金額は極めて高額で結果は重大であり、被告は従属的な立場であったと言えるものの運転手役や見張り役として重要な役割を果たしている」と指摘。

「被害者と示談が成立していることなどを考慮しても実刑は免れない」として拘禁刑3年6か月の実刑判決を言い渡しました。

検察の求刑は拘禁刑6年でした。

また、実行役のもうひとりの男については拘禁刑6年の判決が確定しています。