西村博之

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 4月25日、幕張メッセにて開催されたイベントニコニコ超会議」にて、出演中の実業家・ひろゆきこと西村博之氏が、突如として乱入者から“襲撃”される騒動が起きた。

「当日、ひろゆきさんは『超配信者』ステージに出演していたんですが、ステージ袖から乱入者がビニール袋に入ったTシャツを投げつけたんです。幸い、ひろゆきさんは直前で避けたのでぶつからず、被害は出ませんでした。

 しかし、部外者がステージ上にかなり接近できること自体が危険ですし、投げたものによっては怪我をしてもおかしくない状況でした。Xでは、当日の一部始終を映した動画が拡散され、物議を醸しています」(芸能担当記者)

 当のひろゆき氏は、騒動後、自身のXにて《ドッチボールで最後まで残るタイプでした》と更新。自身のトラブルもユーモアで表現するスタイルを見せた。だが、ファンからはイベント運営のセキュリティ面に疑問の声が続出している。

ニコニコ超会議のひろゆきさんの件。怪我なくて良かったけど過去のHIKAKINさんの件などもあるんだからセキュリティはもっとちゃんとしなきゃと思う。実行犯に怒りと呆れ。》

《今後、警備の強化でもしないと安心してイベントに行けないと感じた》

《超会議のセキュリティ、ザルすぎないか?》

 本誌は、イベントを運営するドワンゴ広報部に、事態への受け止めや、当日のセキュリティ体制について問い合わせたところ、以下のような回答が返ってきた。

《この度は、当イベントニコニコ超会議2026」の「超配信者」ステージにおいて、不審者が出演者に対して物を投げつけるという事案が発生し、出演者ならびにご来場の皆さま、関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたことを、主催者として重く受け止めております》

 当日の警備体制に関しては、《当該ステージにおいては、柵の設置による立ち入り規制を行うとともに、警備スタッフを各所に配置しておりましたが、結果としてこのような事態を防ぐことができませんでした。本来、安全で安心してお楽しみいただくべき場において、このような事態が発生したことについて、出演者ならびにご来場の皆さま、関係者の皆さまにご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます》と説明している。

 また、Tシャツを投げつけたものは現場の警備スタッフが取り押さえ、警察に引き渡されているという。《関係各所と連携のうえ、法的措置を含めた厳正な対応を検討しており、当該人物に対しては今後の再入場をお断りする方針です》と、対応も明らかにした。

 今後のイベント開催に向け、《本件を厳粛に受け止め、安全・安心にご参加いただけるイベント環境の確保に向けて、警備体制の見直しを行うとともに一層の強化を図り、再発防止に取り組んでまいります》とも回答。安全なイベント運営を目指し、適宜改善していくとコメントしている。

「2022年には、別会社のイベントでしたが、人気YouTuberHIKAKINさんが代々木競技場で開催された『オールスター運動会』に出演した際、ステージ上に乱入した不審者に絡まれる事態が起きたこともあります。

 HIKAKINさんの肩に手を回し、ピンマイクを奪い取るなど、かなり危険な状況だったため、運営会社に批判が殺到。運営側も『体制が十分でなかった』と謝罪に追い込まれました。リアルイベントは様々な人が来るだけに、十分な警備体制を整えることが急務となっています」(前出・芸能担当記者)

 来年は、誰もが安心できるイベント運営ができるだろうか。