山形大に21年ぶり教育学部が復活 開設記念式典と最新設備を備えた新講義棟が完成 9日から156人の学び始動
山形大学に21年ぶりに復活した教育学部の開設記念セレモニーが9日行われ、新たな機能を備えた講義室での学びがスタートしました。
今年度から新たに山形大学の学長に就任した出口毅学長は、9日の記者会見で今後の抱負を語りました。
山形大学・出口毅学長
「連携・融合・新結合をコンセプトにした総合大学として、地域社会や産業界との連携をさらに強化し山形から新たな価値を創出する拠点としての役割を果たしていく」
教育学部は教員需要の高まりを受け、教員養成への特化を目的にこのたび復活。
新たな講義棟は老朽化していた施設を改修したものです。
その中には、現役の教員とビデオ通話が可能なタッチパネル式の電子黒板を備えた部屋や、学生どうしで議論を行うのに特化したアクティブラーニング室などを整備しています。また、
講義棟に隣接している研究棟も、今年度末までに改修を予定しています。
山形大学・出口毅学長
「地域の教育課題を捉え解決できる教員をひとりでも多く地域に還元していきたい」
教育学部では県内出身の91人を含む156人の新入生が学び、9日から講義が始まっています。
