Image: Generated with Gemini

2022年1月31日「さよならOculus。これからはMeta Questです」という記事を掲載しました。当時はMetaへの社名変更直後。長年親しまれた「Oculus」というブランドが表舞台から姿を消す寂しさを感じつつも、Meta Questが描く未来のビジョンや、「メタバース」という概念にワクワクしていた人も多かったのではないでしょうか。

でも4年経った今、Meta Questの普及はまずまずといったところ。超高価格なApple Vision Proに対して、Meta Questは「手の届く現実的なVRデバイス」という地位を築いているという印象です。

一方で、メタバース文脈のVRという概念は、なんだか停滞気味な感覚も。最近では「MetaがVR部門を約1,500人削減&傘下のVRゲーム会社を閉鎖へ」というニュースもあるなど、厳しい現実も突きつけられています。

とはいえ、こうしたウェアラブルなガジェットは、やはりロマンに満ち溢れています。昨今は、ARスマートグラスの隆盛もありますし、VRやメタバースにもイノベーションが起こってほしいなあ。

(以下、元記事を再編集のうえ掲載します)

今日の記事:さよならOculus。これからはMeta Questです

掲載日:2022年1月31日

著者:塚本直樹

Image: Shutterstock

ちょい寂しさも

Facebook(フェイスブック)からMeta(メタ)への社名変更の際にも予告されていましたが、とうとうVRヘッドセットのOculus QuestがMeta Questブランドへと切り替わりました。

Oculus Questといえば、HTCの「VIVE」とともにハイエンドVRヘッドセットのトップを走ってきたメーカー。私はOculus Questのヘッドセットは購入したことはないのですが、新製品が登場するたびにその先進的な設計にワクワクさせられてきました。

現時点ではOculus QuestがMeta Questになったことによって、プロダクトやサービスの内容が変更されるというわけではありません。あ、でもVRヘッドセット「Oculus Quest 2」はその名称が「Meta Quest 2」へと変更されるそうです。

一方で、App StoreやGoogle Playに登録されているアプリは「Oculus」のまま。ただし、こちらも順次Metaに切り替わると予測されます。

人が時間や空間の制限を飛び越えて、自由にコミュニケーションできる「メタバース」の実現に向けて突き進むMeta。その重要な鍵となるVRヘッドセットのブランドを改名したことで、いよいよ新事業にむけて準備万端…といったところではないでしょうか。

Source: Meta Quest (Twitter) via XDA Developers

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