心や愛情に関することが強く出る感情線の見方とは!?【手相の教科書】

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感情線の基本の見方

 小指の下あたりから人さし指方面に向かう線を「感情線」と呼びます。この感情線からは、性格、感受性、感情のあり方や表現の仕方、喜怒哀楽の度合い、人との接し方や物事に取り組む姿勢などを知ることができます。

 本来、線はあまり乱れずにきれいに一筋の線として刻まれているほうが良いのですが、この感情線に限っていえば、多少乱れていたほうが感受性豊かで情にも深く、人間味に溢れる魅力的な人となり、良いとされます。

 また感情線は、「ハートライン」とも呼ばれ、心や愛情に関してのことが強く出る線でもあります。その人の愛情・恋愛に対する考え方、運命なども感情線から読み取ることができるので、恋愛や結婚が上手くいくためのヒントを見つけるのに、この感情線は大いに役立ちます。

 左右の手の感情線の現れ方が極端に違うことがありますが、その場合、人に見せる表向きの感情と内に秘めた内面的感情の二面性を持つタイプとも言えます。まず、感情線を見るポイントはパッと見た時の印象です。濃く力強さを感じるか、逆に薄く弱い感じかで、その人の特徴やその時の心の状態を理解することができます。

 濃く力強い感情線の場合、前向きで自信もあり、やる気がある状態と見ます。薄く弱い感情線の場合、自信がなく消極的、不安が先行してしまうタイプで人の言うことに流されやすい状態です。感情線は特に心の状態が表れ、変化しやすい線ですので、こまめにチェックすることをおすすめします。

【出典】『新版 手相教科書』 著:青木智