パタゴニアが日本初リジェネラティブ・オーガニック認証取得の日本酒発売 300年以上続く仁井田本家が醸造
リジェネラティブ・オーガニックは、環境、生態系、動物福祉、社会的公平のすべてを考慮した持続可能な農業の概念および認証制度。従来のオーガニック農業が、化学合成農薬や化学肥料の不使用を中心に規定しているのに対し、リジェネラティブ・オーガニックは土壌の再生・炭素固定や水資源保全、生物多様性の回復など、地球環境への積極的な貢献を義務化している。また、家畜の飼育では自然な行動が可能な放牧や十分な運動スペースの確保など動物福祉の向上を要求。農家や労働者への公正な報酬、地域コミュニティへの配慮といった社会的公平の要件も含まれる。
同日本酒は、パタゴニア プロビジョンズと協働し、300年以上の歴史を持つ仁井田本家が醸造。麹米、掛け米ともに、仁井田本家自社田で栽培したリジェネラティブ・オーガニック認証米「雄町」を100%使用し、自社山のスギの木桶で仕込んだ。精米歩合は85%で、汲み出し四段仕込みにより、甘み・旨み・酸味のバランスがしっかりした味わいに仕上げたという。720mlの「やまもり 2025」(3300円)、150mlの「やまもり2025 ミニ」(900円)、パタゴニア公式オンラインショップのみで取り扱う「やまもり2025 ミニ 6本」(5400円)をラインナップする。

