「とんでもないミスをした」失点関与の遠藤航を元イングランド代表MFが糾弾→地元メディアは擁護「彼の献身ぶりを考えれば過剰に批判するのは…」
リバプールの遠藤航は9月23日、リーグカップ3回戦で2部サウサンプトンと対戦し、今季初めてスタメンに名を連ねて、フル出場を果たした。チームは2−1で勝利している。
前半終盤に先制したリバプールは、終盤の76分に追いつかれた。CKの場面で遠藤がヘディングでの処理を誤ったかたちだ。専門サイト『Empire of the Kop』によると、元イングランド代表MFのティム・シャーウッド氏は『Sky Sports』で「エンドウはとんでもないミスをした」と批判した。
勝利という結果もあり、Empire of the Kopは「背番号3はセインツの同点弾を不本意にアシストしたことを振り返りたくないだろう。だが、普段の彼の献身ぶりや自己犠牲を考えれば、過剰に批判するのは難しい。そして全般的には再び堅実な出来だったのだ」と報じた。
「『Sofascore』によると、彼はチーム最多となるデュエル12回とタックル5回を記録し、パスは77本中69本成功(90%)。ドリブルは100%で、さらにクリア4回、ブロック2回、インターセプト2回をマークしている」
「幸いなことに、エキティケの終盤の得点で、日本人MFの誤ったヘディングはリバプールにとって高い代償とはならなかった。そして序盤戦でここまで出場時間合計51分だけだった32歳は、貴重なプレータイムを積むことができたのだ」
同メディアは「エンドウのことを知っているだけに、サウサンプトンのゴールにつながったあの珍しく雑な場面をそれほど長く引きずることはないだろう」と締めくくっている。
限られた出場機会で常に完璧なパフォーマンスを見せることは不可能だろう。それでも、加入してからの出来で、遠藤は地元メディアの信頼もつかんでいるようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】今季初スタメンの遠藤航が痛恨ミスで失点関与
