熱はないけど喉に違和感。感覚的には「軽い風邪」だったのに


悲しそうな顔はできない。がんと告知された女性が病院で明るく振る舞ったワケ/おはよう、おやすみ、また明日。(1)

「なんか喉がヘン」「風邪かなぁ…」ある日覚えた喉の違和感。耳鼻科では軽い風邪と診断されたものの、なかなか治らない。不安から募る“嫌な予感”が的中し、総合病院で検査をした結果はまさかのがんでした――。「早期発見」「手術で取れる」そんな医師の言葉に安心していたものの、詳しい検査をすると衝撃の事実が判明します。

がんは治るのか? 2人目の妊活はどうしよう? 34歳という若さで中咽頭がんが発覚した女性の実録コミックエッセイ『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』を7回連載でお送りします。今回は第1回です。

※本記事は著/松本ぽんかん、監修/橋本陽介(済生会横浜市東部病院)の書籍『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』から一部抜粋・編集しました。

始まりは喉の違和感だった


さすがに病院行こう


軽い風邪ですね!


なんか嫌な予感がする


大病院への紹介状


先生、私、がんなんでしょうか...?


ただこの腫瘍が悪性なのかどうかは検査をしてみないとわかりません


私の闘病生活が始まった


著=松本ぽんかん、橋本陽介/『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』