ジャッキー・チェン
今年で70歳を迎えたアクション界のレジェンド、ジャッキー・チェンが約13年ぶりに来日。11日、都内で開催された主演最新作『ライド・オン』の舞台あいさつでファンに元気な姿を見せた。

司会者が「海外プロモーションは日本だけのようです」と発表し、そして「来日してくださるのは、私たちにとって最高のプレゼントになります。今回、日本に来てくださったのは、どうしてですか?」とジャッキーに再度尋ねる場面があった。

ジャッキーは「日本の皆さんは長年、ずっと応援、サポートしてもらっている」と答え、「ついこの間、誕生日(4月7日)パーティーを私がいないのに、わざわざ開いてもらった」という、日本のファンとの絆の深さを感じさせるエピソードを披露した。

▼ 映画『1911』(2011年)以来、約13年ぶりに来日した、ジャッキー・チェン

現在、ジャッキーは「コロナが終わって、今は借金を返済している状況なんです」と明かし、「色んな映画に出ていて、コロナが終わってから3年に、なんと5本の出演しています」と通訳の言葉を聞き終えた後、日本語で「大変です」とつぶやき、会場の笑いを誘った。

また、「日本で食べたいものは?」との問いに対し、通訳を介さずに「かに」と即答。「九州ラーメン、あと、わさび」と次々に日本語で答え、会場を和ませた。

5月31日から公開中の本作は、ジャッキーにとってデビュー50周年を記念した作品。往年のファンも初めて触れる映画ファンも楽しめる"究極の集大成"と銘打ったアクション大作。劇中では、ジャッキーが初めてスタント役に挑んでいる。

母親の死をきっかけに父と疎遠になった一人娘と、孤独なスタントマンと共に暮らしてきた愛馬。この2つの物語が交差し、観客の心を揺さぶる"ある男の人生"を描いている。

今回の舞台あいさつには、ラリー・ヤン監督とものまねタレントのジャッキーちゃんも同席。ジャッキーちゃんは、本人の前でものまね芸を披露し、会場を盛り上げた。

▼ (左から)ジャッキーちゃん、ジャッキー・チェン、ラリー・ヤン監督

▼ 映画『ライド・オン』予告映像

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