CL制覇など成果を残したトゥヘル監督だが、今季は低調なチームパフォーマンスが続いていた。(C)Getty Images

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 現地時間9月7日、プレミアリーグのチェルシートーマス・トゥヘル監督を解任したと発表した。

 クラブ公式HPでは、「新オーナーグループはクラブを引き継いでから100日を迎え、クラブを前進するための努力を続けている。そのなかでこの決断が適切なタイミングであると確信している」と綴られている。後任については明記されていない。
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 トゥヘルは2021年1月にチェルシーの指揮官に就任。20-21シーズンのチャンピオンズリーグを制覇。昨シーズンはロシアのウクライナに対する軍事的侵攻の影響を受け、前オーナーのローマン・アブラモビッチ氏を巡るトラブルに見舞われながらも、リーグを3位フィニッシュに導き、CL出場権を獲得していた。

 しかし今シーズンは、トッド・ベーリー氏ら新オーナーのもと、大型補強を叶えながらも低迷。リーグは3勝1分2敗と苦しんでいた。

 トゥヘル率いるチェルシーは前日、チャンピオンズリーグの初戦でディナモ・ザグレブに0-1で敗れていた。突然の発表に、現地では動揺が広がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部