「正露丸」売り上げを上回った「クレベリン」の快進撃!飲食店や食品工場へも
大幸薬品は一般・業務用で二酸化塩素を用いた衛生管理製品「クレベリン」シリーズを販売する。現在、開発中の除菌製品は無人環境で従来の100倍以上の高濃度ガスで空間を薫蒸(くんじょう)し、手の届かない場所に付着した大腸菌やサルモネラ菌などの付着菌を除菌できるという。同社では食品工場などで実験を行い、一定の効果を確認した。
価格は現時点で未定。21―22年ごろには医療分野にも販路を広げる方針だ。
クレベリンは18年度に売上高48億円を突破し、同社の主力商品の止瀉薬「正露丸」の売り上げを上回った。一方、インフルエンザの発生時期などに販売が集中するため、年間を通し安定的な売り上げを目指している。
