安倍首相、衆院解散・総選挙へ
安倍晋三首相は、来年10月に予定されている消費税率10%への再引き上げを1年半先送りし、衆院を解散することを表明した。
12月3日
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衆議院選挙に「関心がある」 前回を12ポイント下回る結果に
「大いに関心がある」29%と「多少は関心がある」40%で合計69%に
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民主党 大物たちの重複立候補に党内からは失望の声
これに対し党内からは「誇りと覚悟はないのか」と失望する声が出ている
12月2日
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田母神俊雄氏が有権者の度肝を抜く発言「公明党をぶっ潰す」
「公明党をぶっ潰す! そうしないと日本の将来は危ない」と過激発言を連発
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衆議院選きょう公示 選挙戦はアベノミクスや集団的自衛権が争点
アベノミクスの是非や集団的自衛権の行使容認、原発の再稼働問題などが争点
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衆院選公示日、安倍晋三総裁がニコニコ生放送で「第一声」を放送
ニコ動ユーザーと触れ合うのが楽しみと語り、リップサービスではないと強調
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衆議院選きょう公示 独断と偏見の「イケメン」候補者リスト
1位小泉進次郎、2位細野豪志、3位小林史明、4位柚木みちよし
12月1日
11月30日
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民主党の野田前首相が安倍首相を猛批判「裏切られた。許せない。」
衆院議員定数削減が実現していないとして「裏切られた。許せない」と発言
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なりふり構わぬ「みんなの党」出身議員たちの移籍
山内康一氏はかつて批判した民主党からの衆院選出馬を決めた
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下村博文文科相の選挙区に謎の候補者 裏には巨大宗教団体が?
無所属の下村芽生氏で、同姓のため文科相の得票数に影響を与えかねない
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「安倍チルドレン」大量落選する可能性も 総選挙の裏側
接戦となっている多くが、自民党の1年生議員が候補に立っている選挙区
11月29日
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「朝まで生テレビ」の批評家欠席が波紋 自民党が要請する公平性の矛盾
前日にテレ朝から出演を断る電話があり、自民党の圧力が原因だろうと筆者
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大幅に狂った安倍晋三首相の「政治スケジュール」
しかし消費税再増税や女性閣僚2人のスキャンダルのために計画が狂った
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衆院選 次世代・石原慎太郎氏は比例名簿下位に
次世代の党で選挙区から出馬する重複立候補者よりも低い順位となる見通し
11月28日
11月27日
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野口悠紀雄氏が総選挙の争点「アベノミクス」を「失敗」と一刀両断
「失敗ですね」と早稲田大学の野口悠紀雄顧問は一刀両断
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海江田万里代表「UFOの存在は信じている」
海江田氏は「古代文明に、宇宙人が(地球に)来ていたと思っている」と述べた
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長谷川豊氏が安部首相の内閣解散について言及「解散は総理の権利」
解散権という権利は、総理大臣に許された自由に行ってよい権利だと指摘
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自民党「報道の公正」を訴える文書がテレビ業界に与える影響
内容は政策批判を許さないという圧力をかけており、脅しだと筆者は語る