3連休明けのドル円はややしっかり=東京為替前場概況 連休明けの東京市場、午前はやや円安が優勢な展開となった。先週末に公明党の離脱を受けた円買いと、トランプ米大統領の中国に対する追加関税賦課の可能性を含めた厳しい発言によるドル売りから、ドル円が151円台前半まで下落。週末にトランプ米大統領が中国に対する態度を軟化させたことで、東京市場が休場の月曜日にドル高円安となり152円台前半を回復した。