もはや異常である。いや、前代未聞である。歴代高校生最速となる163キロをマークした大船渡高校(岩手)のエース・佐々木朗希を巡る大フィーバーのことだ。これまで1度も甲子園に出ていない高校球児がここまで騒がれるというのはいまだかつてない史上初の出来事。そんな“令和の怪物”を擁する大船渡は夏の甲子園に向け、県大会初戦の遠野緑峰戦で14-0と圧勝。順調なスタートを切った。だが、この快勝で“甲子園に向けて視界良