本田圭佑「今の選手たちって本当に優勝を目指している」 ワールドカップに挑む選手たちにエール
◇サッカーキリンチャレンジカップ2026 日本1-0アイスランド〈31日、MUFGスタジアム(国立競技場)〉
サッカー日本代表がFIFAワールドカップ2026に向け、アイスランドとの親善試合を行い、1-0で勝利。試合後、ワールドカップには3大会連続出場で日本戦スペシャルアンバサダーの本田圭佑選手が期待の言葉を込めました。
後半42分に小川航基選手(NECナイメヘン/オランダ)のヘディングシュートが決まり、辛くも勝利。試合を終えて、「勝ててよかったなと思っています。最初始まったときはけっこう大差つくかなという目線で見ていたので、そこから最初決めきれずにアイスランドもうまく立ち回って時間だけが過ぎていく感じで、結果的に最後難しかったんですけれど、1点とれてよかった」とねぎらいます。
また、「相手もワールドカップのレベルでいうと全く違うレベルなので、ケガなくいろんな選手を試せたことが一番の収穫。苦戦したとはいえ、しっかり勝ちきったってところと、危ない場面があったとはいえ、無失点でいけたのがすべて。いろいろ細かく評価はし辛いんですけれど、あと2週間あるのでしっかり調整してほしい」と語りました。
試合中の戦術にも言及。「今日は前からボールをとりにいっていましたけれど、(ワールドカップ初戦の)オランダにはそこまでプレスせずに待ち構えてからカウンターをするサッカーを狙うのかもしれない。後半にもみせましたけれど、点を取りたい場面では2トップにしたり、戦術もざまざま試してできますので、守備が堅いっていうのは必要かなと思います」と分析しました。
そんな本田選手が託したい夢は、「優勝」です。「今の選手たちって本当に優勝を目指していると思う。それが一番重要なこと。甘くないのは百も承知。でもそれを覆して、サッカーのおもしろみも出てくる。今日は勝ちはあまり重要じゃない。いろんな選手を試せたことが価値。ワールドカップに向けて準備してほしい。それだけです」と期待を込めました。