あの笑顔が…


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ある日にやってきた嵐のような出会い。

バイトと勉強だけの平凡な毎日が、彼によって色付いて…。

奨学金で大学に通い、勉強とバイトに明け暮れる毎日を送っていた卯野みつばは、芸術専攻の満谷怜と「研究室の掃除をする代わりに、コンビニで好きなだけ買っていい」という雇用関係を結ぶことになります。

怜を始めとする芸専の学生たちはそれぞれ自分の世界観を持ち、みつばとは住む世界の違う人。その中で生きる怜は単なる雇い主なのに、みつばは彼の一言に一喜一憂してしまい…。

「彼にとって『特別』な存在になりたい」

満たされぬ思いと向き合う若者たちの青春群像劇をお送りします。

※本記事はおむ・ザ・ライス著の書籍『嵐に舞うプシュケ2』から一部抜粋・編集しました。

分かってる分かってる


井崎は爽やかで俺のはじっとり


素直でよろしい


貴重なご意見をどーも


げっまたいる


用事ないのに入りびたるのってどうなの?


変なの引き入れないでよ


俺のいない時は来ないから


考えるべきことは沢山あるのに


あの顔がこびりついてはなれない


こんなに心臓がざわめいて


忘れられないのは


何でなんだ


ニュートラルな感じ?


「珍しい人」かも


他人に対してそんなこと言うの初めて…


何?


著=おむ・ザ・ライス/『嵐に舞うプシュケ2』