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東京・福生市で高校生を金づちのようなもので殴るなどして逃走した男が潜伏先の千葉県で逮捕された事件で、男が犯行翌日の朝には千葉県内に潜伏していたとみられることがわかりました。

高林輝行容疑者(44)は先月29日、福生市で男子高校生(17)の顔を金づちのようなもので複数回、殴打して殺害しようとした疑いがもたれています。

捜査関係者によりますと、高林容疑者は自宅に駆けつけた警察官に農薬のようなものを噴射して裏口から逃走しました。そして近くに停めていたバイクで移動し、昭島市内で車に乗りかえ、埼玉県や都内を経由して千葉方面へ向かい、犯行翌日の午前5時ごろには習志野市内に潜伏していたとみられるということです。

高林容疑者が逃走に使ったとみられる車が停まっていた駐車場近くの防犯カメラには、先月30日の午前5時前、上下灰色のスウェット姿の高林容疑者とみられる人物がとらえられていました。

取り調べに対し、高林容疑者は黙秘していましたが、その後は「記憶があいまいで何があったか分からない」などと供述しているということです。