マイケル・ジャクソンの伝記映画 ミュージシャン映画としての歴代記録更新なるか
米国で今月24日に劇場公開される故マイケル・ジャクソンの生涯を描いた話題の映画「Michael/マイケル」が、ミュージシャンの伝記映画として初週全米興行収入(オープニング3日間)の歴代記録を更新する可能性を米芸能サイト「デッドライン」が指摘した。
同サイトは、公開初週3日間の興収が5500万〜6000万ドル(約87億8000万円〜95億7400万円)と見込まれ、「ストレイト・アウタ・コンプトン」(2015年)が記録した6020万ドル(約96億円)に肉迫するか、上回ると予想している。
「ストレイト・アウタ・コンプトン」は、ドクター・ドレーらが所属した伝説的ヒップホップグループN.W.Aの結成から、メンバーの脱退、再結成までを描いた作品。
ちなみに、これまでミュージシャンの伝記映画で歴代累計世界最高興収を記録したのは、英ロックバンド・クイーンのフレディ・マーキュリーが成功するまでの道のりを描いた「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年)で、9億1080万ドル(約1453億円)に達した。同作品の初週全米興収は5150万ドル(約82億円)だった。
アントワーン・フークア監督による「Michael/マイケル」の主役はマイケルの兄ジャーメインの息子ジャファー・ジャクソンが演じ、本作が映画デビューとなる。
また、マイケルの父ジョー役は「シンシン/SING SING」などでアカデミー賞主演男優賞候補になったコールマン・ドミンゴ、母キャサリン役にはネットフリックス作品「誘惑は死の香り」のニア・ロング、マネージャーのジョン・ブランカ役は「トップガン マーヴェリック」のマイルズ・テラーが演じている。
日本では6月12日に劇場公開が予定されている。
