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 ◇セ・リーグ 巨人3―1阪神(2026年3月27日 東京D)

 巨人の9年目右腕・田中瑛斗投手(26)が阪神との開幕戦でプロ初セーブをマークした。

 3―1で迎えた9回、4番手としてマウンドへ。

 最初に打席へ迎えた3番・森下にはこの日3安打目となる遊撃への内野安打を許したが、続く4番・佐藤を“伝家の宝刀”シュートで遊ゴロ併殺打に仕留めると、5番・大山は初球の149キロ直球で左飛に打ち取った。

 圧倒的な強さで昨季セ・リーグを制し、今季も優勝候補筆頭に挙げられている王者・阪神。そのクリーンアップ相手にわずか5球でマークしたプロ初セーブだった。

 田中瑛は日本ハムから現役ドラフトを経て昨季加入。いきなり62試合に登板して36ホールドをマークするなど大ブレークを果たした。

 今季目標については「100試合!」とでっかく掲げる26歳。WBCに出場した大勢とマルティネスがコンディション調整のためそろって不在だった開幕戦。見事に役割を果たした。