ミランがダービーで“ウノゼロ”! GKメニャンのPKストップ&プリシッチの決勝弾でインテルを下す
歴史と伝統の詰まった『ミラノ・ダービー』の幕が上がる。2シーズンぶりの覇権奪還を目指すインテルは前節終了時点で8勝3敗を記録し、勝ち点「24」を獲得。前節終了時点での順位表では首位に立っていたが、今節を既に消化したナポリ、ローマが勝ち点「3」を積み上げたため、試合前の時点ではローマが暫定首位にいる状況だ。現在はチャンピオンズリーグ(CL)も含めた公式戦4連勝中で、この勢いをインターナショナルマッチウィーク明けも維持できるか。
そんな両者によるゲームは、序盤から一進一退の攻防戦が繰り広げられる。インテルが徐々にチャンスの数を増やす中、27分にはハカン・チャルハノールの蹴った左コーナーキックから、フランチェスコ・アチェルビがヘディングシュートを放ったが、ここはゴールポストに直撃。前半終盤に差し掛かった38分には、右サイドに流れたニコロ・バレッラのクロスボールをマルクス・テュラムが頭で繋ぎ、最後はラウタロ・マルティネスがボレーシュートを放ったが、ここはGKマイク・メニャンがなんとか手で触り、ポストに当たって枠を外れた。
対するミランも41分、ゴール前のセカンドボールに反応したアレクシス・サーレマーケルスが思い切り良く左足を振ったが、シュートは枠の上。前半はこのままスコアレスで終了した。
後半に入ると、立ち上がりの54分にスコアが動く。中盤での奪い合いでユスフ・フォファナがボールを奪い、セカンドボールをアドリアン・ラビオが縦へ繋ぐと、ラファエル・レオンからの落としを受けたフォファナが前線へ持ち運ぶ。横パスからサーレマーケルスが右足でミドルシュートを放つと、GKヤン・ゾマーにセーブされたものの、こぼれ球をクリスティアン・プリシッチが押し込む。ミランが先手を取った。
このままミランが1点をリードしたまま時計の針が進んだが、69分にはこの試合最大の絶好機が到来。ペナルティエリア右でボールを収めたマルクス・テュラムが、縦への持ち出しからクロスボールを送ると、遅れてストラヒニャ・パヴロヴィッチの足裏が入る。OFR(オンフィールドレビュー)の末、インテルにPKが与えられた。キッカーを務めたチャルハノールはゴール左下を狙ったが、このシュートはGKメニャンが駆け引きを制してセービング。前半から再三のビッグセーブを見せていた守護神が躍動し、ミランが難局を乗り切った。
試合はこのままタイムアップ。この結果、ミランが2試合ぶりの白星を手にした。今節を既に消化したローマが勝利しているため、現時点での順位表は首位がローマ、2位がミラン、3位がナポリ、4位がインテルという状況。依然として上位陣は混戦模様だ。一方、インテルは5試合ぶりの黒星を喫した。
この後、インテルは26日、CL・リーグフェーズ第5節でアトレティコ・マドリードの本拠地に乗り込む。一方、ミランは29日、次節のセリエAでラツィオをホームに迎える。
【スコア】
インテル 0−1 ミラン
【得点者】
0−1 54分 クリスティアン・プリシッチ(ミラン)
【動画】プリシッチの先制ゴール&メニャンのPKストップ
ついに均衡が破れる🔥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 23, 2025
ミランの鋭いカウンターが完結!
サーレマーケルスのミドルシュートに
最後詰めたのはプリシッチ🇺🇸
今季最初のミラノダービーは
5位ミランが先制に成功💪
🇮🇹セリエA第12節
🆚インテル×ミラン
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ダービーでも輝くマジック・マイク🇫🇷
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 23, 2025
PK職人、チャルハノール相手に
GKメニャン 会心のPKストップ🔥
🇮🇹セリエA第12節
🆚インテル×ミラン
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