本命トゥヘル、次点デ・ゼルビだった? 昨季のマンUでの新監督探しの裏側を現地紙が報道
2023-24シーズンでのマンチェスター・ユナイテッドは極度の不振に陥っていた。最後にFAカップ優勝こそ達成したものの、プレミアリーグではクラブ史上最低となる8位フィニッシュ、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でもグループステージで早々に敗退と散々なシーズンだった。
そのためシーズン終盤からエリック・テン・ハーグ前監督の進退問題が現地メディアによって盛んに報じられ、様々な指導者の名前が彼の後任候補として取り上げられていた。
彼らは多くの候補者の中からトゥヘル監督と現マルセイユ指揮官のロベルト・デ・ゼルビ監督の二人にターゲットを絞り、FAカップ優勝から2週間後に両指揮官と直接会って面談を実施。その面談の結果、トゥヘル監督の印象が特に良かったため、彼らはトゥヘル監督を新監督の本命と見定めて交渉に当たることにしたという。
しかし、バイエルンでの仕事が終わったばかりのトゥヘル監督は、すぐさま新しいクラブで監督をやることよりも休養を優先したいとして、ユナイテッドからのオファーを辞退したという。
その後、デ・ゼルビ監督にも断られたユナイテッド首脳陣はテン・ハーグ前監督の続投を決定。しかしチーム状態は一向に改善せず、ついに昨年10月に監督交代を改めて決断し、現指揮官のルベン・アモリム監督の就任が決まったとも『The Athletic』は伝えている。
