台湾の紙幣、改刷が決定=中央銀行総裁 デザインは諮問委員会が検討
台湾元紙幣は100元(約500円)、200元(約1000円)、500元(約2500円)、1000元(約5000円)、2000元(約1万円)の5種類。現行のものは2001年から05年にかけて発行が始まった。
最大野党・国民党の林思銘立法委員(国会議員)は楊氏に対し、500元紙幣は改刷するかどうか、改刷する場合は野球に関連したテーマになるかどうかを質問した。
楊氏は、現行の500元紙幣の裏面に描かれているタイワンジカについて、以前は保護の対象となっていたため紙幣の図柄に採用されたが、現在は繁殖により個体数が増え、イメージが当時とは変わってきていることを理由に「必ず改刷する」と言及。一方で図柄は紙幣改刷に関する諮問委員会が決定すると述べた。
現行の500元紙幣に描かれている野球少年のモデルになったのは、1998〜99年に国際大会で2度の世界一を果たした東部・台東県南王小学校の野球クラブ。
(潘姿羽/編集:田中宏樹)
