TRFが再び注目集める理由 DJ KOOとSAMに意外な事実続々

写真拡大

いよいよ開幕し、大いに盛り上がっている日本開催のラグビーW杯。日本の初戦・ロシア戦が行われた9月20日には、TRFDJ KOO(58)がパブリックビューイング「爆音ラグビー」でDJをつとめた。

高校時代はラグビー部でポジションがスタンドオフだったというDJ KOO。各スポーツ紙によると観衆の真ん中で声援を送り、日本が勝利の瞬間には周囲とハイタッチ。「先制点を取られても向かっていく気持ちが良かった。それにしても松島ハンパねぇ」と語り、3トライの松島幸太朗選手(26)を絶賛したという。

「KOOさんはTRFでの活動時はDJブースにいるので体格がよく分からなかったのですが、間近で見ると元ラガーマンらしいがっしりした体型! 千葉の日体大柏高でプレーしており、昨年5月に開催されたW杯開幕500日イベントで元ラガーマンの過去が知れ渡りました。今年のW杯大会期間中はスケジュールがぎっしりで、“ラグビーバブル”のような状態だそうです」(音楽関係者)

またラグビーW杯開幕前に話題になっていたのが内閣改造だが、経済産業相として初入閣を果たした菅原一秀衆院議員(57)とTRFのSAM(57)はダンス仲間だったという。

実際、SAMは自身のツイッターで《無二の親友菅原一秀が入閣。彼の努力の継続をずっと見ているので心から嬉しかった。おめでとう! いい世の中にして下さい!》と祝福した。

「2人は大学時代ダンスユニットを組んでいたそうで、一時期は同居してダンスの練習に明け暮れていたほど。今後、番組での共演にも期待が集まっています」(芸能記者)

KOOやSAMに判明した、意外な事実。2人とも、ある意味で“持っている”といえそうだ。