学生の窓口編集部

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今や日本全国でブームの「ゆるキャラ」。全国的に有名な『ふなっしー』を筆頭に、いろいろな団体が独自のゆるキャラを作り、活躍しています。今回は、東京都23区の公認キャラクターをピックアップしてご紹介します。■足立区の公認キャラクター●ビュー坊(足立区)「Beautiful」のビューと、見ることを表す「view」から、足立区が美しく安全な町であるよう見守るという意味の名前を持つキャラクターです。●さろぴょん(足立区)子育てサロンのPRキャラクターです。育児世代の人が楽しく子育てできるように、PR活動を行っています。サロンと、ウサギが「ぴょん」と跳ねることから名付けられました。●ハムハム(足立区)親子の読み語りを見守る、ハムスター親子のキャラクターです。絵本を単に読み聞かせるのではなく、読み手と子供との交流を大切にしようという思いから生まれました。●その他、足立区のキャラクター足立区にはこの他にも18種類ものゆるキャラがいて、これだけでコンテストを開催してしまうほどのゆるキャラの町です。すごいですね。■荒川区の公認キャラクター●あら坊、あらみぃ(荒川区)区民の夢が集まって生まれた「あら坊」と、希望が集まって生まれた「あらみぃ」の仲良し兄妹です。波を思わせる流線形のデザインが特徴です。■板橋区の公認キャラクター●りんりんちゃん(板橋区)板橋区の観光キャラクターです。板橋区の花『ニリンソウ』の妖精ということで、緑色のコスチュームと白い花がかわいらしいデザインです。●イータン、バッシー(板橋区)板橋区の観光キャラクターです。板橋の観光イメージ、おもてなしの心を表現した、親しみやすい姉妹のキャラクターです。こちらも白い花を思わせるようなデザインになっています。■江戸川区の公認キャラクター●えどちゃん(江戸川区)「EDOGAWA」のEをベースに、小松菜のイメージを組み合わせたデザインのキャラクターです。気分で色が変わるという「ゆめの花」を持っているのが特徴です。●ハッピィちゃん「江戸川区民まつり」のマスコットキャラクターです。誕生以来24回もリニューアルしている歴史あるキャラクターで、現在のハッピィちゃんは25代目です。●えど金ちゃん、おすずちゃん、ゆらっぴ、元祖えど金ちゃん(江戸川区)区特産の金魚のPRキャラクターです。金魚をモチーフにした、粋でいなせなキャラクターです。●その他、江戸川区のキャラクター江戸川区もキャラクターを使ったPRに力を入れているようです。上記以外にも8種類のゆるキャラが確認できました。■大田区の公認キャラクター●オーちゃん(大田区)羽田空港国際化記念事業のイメージキャラクターです。飛行場ということで、空を飛ぶ「鳥」のキャラクターになっています。●しげんまもるくん(大田区)大田区資源循環イメージキャラクターです。交差する矢印は資源が循環する様子を表しているようですが、細かい設定などは公開されていないようです。■葛飾区の公認キャラクター●りー(Ree)ちゃん(葛飾区)葛飾区ごみ減量・3R推進キャラクターです。三つの風船を持ったゴミ袋をモチーフにしたデザインの、かわいらしいキャラクターです。ちなみに3Rとは「Reduce」(発生抑制)「Reuse」(再使用)「Recycle」(再生利用)の頭文字です。●元気くん(葛飾区)「葛飾元気野菜」のロゴマークキャラクターです。葛飾元気野菜のPRのため、即売会などのイベントで活躍しています。■江東区の公認キャラクター●コトミちゃん(江東区)区の観光キャラクター。江東区は水が多い町です。そこから、水鳥をイメージして作られたのが、コトミちゃんです。「ゆるきゃらグランプリ2012」にもエントリーしている、全国区のゆるキャラです。●コーちゃん・トーくん(江東区)江東区の観光キャラクターです。お祭り好きの姉弟という設定で、体を張って江東区のKOとTOを表現しています。●ヒーロくん(江東区)江東区の観光キャラクターです。「未来」をテーマにしたキャラクターで、黄色いマントや靴、手袋は未来への希望を表しています。■渋谷区の公認キャラクター●あいりっすん(渋谷区)渋谷区のPRキャラクターです。区の花でもある「ハナショウブ」の英語名「アイリス」から名付けられました。渋谷のキャラクターらしく、おしゃれな雰囲気のデザインです。代々木の森、代々木公園に住んでいます。■新宿区の公認キャラクター●新宿シンちゃん(新宿区)新宿区の防犯マスコットキャラクターです。『アンパンマン』の作者やなせたかしさんが新宿区に寄贈したという由緒あるキャラクターです。■杉並区の公認キャラクター●なみすけ(杉並区)区と区民を優しくつなぐ妖精のキャラクターです。芋虫に似たような外見をしています。●タネタ(杉並区)なみすけの仲間のキャラクターです。大根に似たような姿ですが、実はリンゴの芽という設定です。●スピト(杉並区)なみすけの親のような存在というキャラクターです。昔、青梅街道沿いにあった杉並木で生まれたという設定です。■墨田区の公認キャラクター●向嶋言問姐(むこうじまことといねえ)さん(墨田区)向島の歴史や文化を紹介する案内役です。ゆるキャラの名前には「ちゃん」や「くん」が付くことが多いのですが、姉御キャラということで「さん」が付いた珍しいキャラクターです。●す〜みん(墨田区)「すみだまつり・こどもまつり」のキャラクターです。帯を締めたようなコスチュームをまとっているので、関取をモチーフにしているのかもしれませんが、詳細な設定は公開されていないようです。●すみまるくん、すみりんちゃん(墨田区)墨田区内循環バスのキャラクターです。お祭りのはんてんを着た、下町情緒あふれるデザインです。■台東区の公認キャラクター●台東くん(台東区)BANDAIが作った、台東区のキャラクターの代表的存在です。古くから台東区を見守る仏様が書いた「台東」という文字が合体してできたそうです。仏様の使いという、大変にありがたいキャラクターです。●めぐりん(台東区)台東区循環バスのキャラクターです。北めぐりん、南めぐりん、みんなのめぐりんの3きょうだい、と、いとこの東西めぐりんを加えた4人で構成されています。■千代田区の公認キャラクター●キッくん(千代田区)消費生活センターのイメージキャラクターです。「悩み ききます」というコンセプトで生まれたキャラで、「耳」という漢字をモチーフにしています。■豊島区の公認キャラクター●としまななまる(豊島区)豊島区広報イメージキャラクターです。ふくろうの姿をしているけどふくろうではないという謎の生き物です。好物は塩大福だそうですので、やはりふくろうそのものではないようですね。●えんちゃん(豊島区)こちらはちゃんとしたふくろうのキャラクターです。「みんなのえんがわ池袋」という商店街の空き店舗を利用した交流広場で生まれました。●ぱくぱく(豊島区)豊島区の食育キャラクターです。お鍋をモチーフにした、かわいらしい顔のキャラクターです。■中野区の公認キャラクター●うさごはん(中野区)ある日、炊飯器から飛び出して生まれた、中野区の食育マスコットキャラクターです。ピンクのお茶わんに盛られたご飯に、ウサギの耳が付いたようなデザインです。■練馬区の公認キャラクター●ねり丸(練馬区)練馬区の特産品として有名な練馬大根と、区名の「馬」を合わせたイメージのキャラクターです。なんとアニメにもなっています。●ぴいちゃん(練馬区)「練馬みどりの葉っぴい基金」PRキャラクターです。練馬の森からやって来たという設定です。緑が多い練馬区ならではのキャラクターですね。●らぽ(練馬区)練馬区の生涯学習推進マスコットキャラクターです。こちらも大根をモチーフにしています。■文京区の公認キャラクター●文京戦隊BUNレンジャー(文京区)「花の五大祭り」をモチーフにデザインされたキャラクターです。梅レッド、桜ピンク、紫陽花ブルー、ツツジパープル、菊イエローの5人組です。それぞれに必殺技があるとか。■公認キャラクターがない区現在、中央区、港区、品川区、目黒区、世田谷区、北区の6区には、区公認のキャラクターはいないようです。ただこういった自治体でも、地元商店街のキャラクターは作られています。いかがでしたか? こうして見ると、キャラクターを使ったPR活動に力を入れている区と、あまり意識していない区にハッキリ分かれるようですね。ただ、現在は公認キャラクターがいないような区でも、いずれは有名なキャラクターが出てくるかもしれません。(藤野晶@dcp)