ホワイトソックス・村上宗隆(写真=Getty Images)

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○ ホワイトソックス 8−3 カブス ●
<現地時間5月16日 レート・フィールド>

 シカゴ・ホワイトソックスが“クロスタウン・シリーズ”2戦目に5本塁打で快勝。村上宗隆内野手(26)は「2番・一塁」でフル出場し、2打席連発の16号&17号本塁打を放った。

 村上は初回の第1打席、昨季11勝の先発右腕タイヨンから四球を選び、無死一、二塁とチャンスメイク。続く3番ミゲル・バルガスが2戦連発の11号3ランを放ち、幸先良く3点をリードした。

 そして3回裏の第2打席、カウント1-1から外角高めに浮いたチェンジアップを振り抜き、左中間スタンド最前列へ7試合ぶり一発となる16号ソロ。4番コルソン・モンゴメリーも3戦連発の13号ソロで続き、リードを5点に広げた。

 さらに5回裏、無死一塁の第3打席でもカウント0-1から外角高めのフォーシームを捉え、打った瞬間確信の17号2ラン。右中間スタンドへ打球速度109マイル(約175キロ)、飛距離428フィート(約130メートル)の豪快なアーチを運んだ。

 村上はMLBで初の1試合2本塁打を記録し、3打数2安打、3打点、1打点の大活躍。今季成績を打率.236、17本塁打、OPS.943とし、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)を抜いてアメリカン・リーグ本塁打部門の単独トップに立っている。

 ホワイトソックスは先発右腕デービス・マーティンが6回7奪三振、1失点と好投し、ア・リーグ最多に並ぶ6勝目。6回裏には6番アンドリュー・ベニンテンディがダメ押しの3号ソロを叩き込んでカブスを突き放し、再び貯金「1」としている。

 なお、前日のマルチ安打を記録したカブスの鈴木誠也はこの試合4打数無安打、2三振と快音出ず。今季打率.263、OPS.846に低下した。