綱とり一転かど番の安青錦「調子を上げていくしかない」左足小指骨折の影響消えず【大相撲】
大関安青錦(22)=安治川=が5日、両国国技館の相撲教習所土俵で行われた時津風一門の連合稽古に参加。8番で5勝3敗だった。若隆景に1勝、若元春に4勝3敗だった。
若元春には左四つを許すと万全の形で寄り切られる場面があり、攻めでは突き押しを中心にする場面があった。昨年の11月、今年1月に2場所連続優勝を果たし、3月の春場所は綱とりに挑んだが7勝8敗と負け越した。場所中に痛めた左足小指の骨折が判明し、春巡業を途中離脱していた。安青錦は「万全ではないけれど、少しづつ良くなっている。いいところも良くないところも出た」と語った。
出場可否は思案中としたが、かど番であり相撲を取れている以上、休場はないと思われる。1日の稽古総見以降は、部屋で若い衆を相手に汗を流してきたという。6日も出稽古の予定。「調子を上げていくしかない」と決意を口にした。
