72人が食中毒 弁当提供の店を営業停止 群馬・太田市
太田市の飲食店が調理した弁当を食べた72人がおう吐や下痢などを訴えました。群馬県はこの弁当が原因の食中毒と断定し、飲食店を18日から3日間の営業停止処分としました。
営業停止処分となったのは、太田市飯田町の飲食店「すみか」です。県によりますと、今月11日、太田市内の事業所や複数の医療機関などから「この店の弁当を食べた人が食中毒のような症状を訴えている」と保健所に連絡がありました。
調査したところ、11日にこの店の弁当を食べた県内外の140人のうち72人が下痢やおう吐の症状を訴え、12人が入院しました。その後、調理を担当した人などから黄色ブドウ球菌が検出されたことなどから、県はこの店が提供した弁当が原因の食中毒と断定し、18日から3日間の営業停止処分としました。症状を訴えた人は全員快方に向かっているということです。
県内での食中毒の発生は、ことしに入り6件目です。
