デリカD:5カスタムのお手本に!? アジアクロスカントリーラリー2025のサポートカーがカッコよすぎる!

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30回目という節目を迎えた、アセアン地域最大規模のクロスカントリーラリー「アジアクロスカントリーラリー(以下、AXCR)」(2025年8月8~16日にタイで開催)。

三菱自動車のピックアップトラック「トライトン」を駆るチーム三菱ラリーアートのエースドライバー、チャヤポン・ヨーター選手(ゼッケン番号112)が見事に総合優勝を決めた。

総走行距離約2316km(競技区間約1003km)にも及ぶ行程を走り切り、16時間15分12秒で総合優勝。このほか田口勝彦選手(ゼッケン番号105)は総合5位、社員ドライバーでチームをサポートしながら走った小出一登選手は総合22位と、出場した3台すべてが無事に完走。

さらに、上位2台の合計タイムの早い順で競われるチーム賞も2年ぶり2度目の獲得となり、AXCR2025の健闘が光る。

このチーム三菱ラリーアートの戦いを支えていたのが、参戦車両と同様のカラーリングが施されたデリカD:5。サポートカーとして4台がラリーの全行程に帯同し、エンジニアが競技区間から戻ってきたクルマのメンテナンスを行った。

AXCRでは競技区間であるSS間を長距離移動しながら行われることから、サポートカーに乗る増岡 浩総監督やエンジニアをどんな路面でも確実に目的地へ送り届けなければならない。

デリカD:5は、リブボーンフレームによる堅ろうなボディやさまざまな天候や路面でも優れた走破性と最適な操縦性を備えるオールラウンドミニバンで、ラリー活動の頼れる相棒として2023年からAXCRのチーム三菱ラリーアートのサポートカーを務めているのだ。

なかでも競技車両が走るコースサイドを視察する増岡総監督が乗り込む車両には、悪路走破性を高めるために約20mmリフトアップした専用の前後サスペンションやアルミエンジンガードを装着するほか、純正アクセサリーパーツや4×4ブランドのパーツなどが数多く装着され、カスタマイズされている。まさにデリカD:5カスタムのお手本とも言えるのだ。

ではどんなものが装着されているのか。参考までに( )内に市販の製品価格も記載する。

[エクステリア]
■三菱純正品
・RALLIART ガーニッシュパッケージ(14万5970円〈フォグランプガーニッシュ、ブラックアウトフロントアンダーガーニッシュ、ブラックアウトリヤアンダーガーニッシュの3点セット〉・取り付け工賃込み)
・RALLIART マッドフラップ(4万3780円・取り付け工賃込み)
・RALLIART ドアミラーカバー(1万9140円・取り付け工賃込み)
・ブラックアウトグリル(8万8770円・取り付け工賃込み)
・ブラックアウトクリアランスランプガーニッシュ(1万3750円・取り付け工賃込み)
・エンジンフードエンブレム(9240円・取り付け工賃込み)
・ヘビーデューティーキャリヤ(15万4000円・取り付け工賃込み)
■autoflags
・BUSTERS リアラダー(4万7000円)
・アルミエンジンガード/シルバー(3万9160円〈CV1W型・2019年~〉)
■COLT SPEED
・COXボディーダンパー(前期型〈2012年6月以前〉用がラインアップ)
・ストラットタワーバー(3万9600円〈CV1W型・2025年1月~〉)
・MFオプティカルLEDブルーミラー(4万1800円)