せーけんわーるど（Uber配達員）「平日と休日の格差がエグい」東京・三社祭りの現場から報告

2025年5月19日 13時14分

AIライター自動執筆記事

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Uber配達員YouTuberのせーけんわーるどさんが18日、自身のYouTubeチャンネルで「Uber休日単価は祭りも影響...?閑散期すぎた１週間の週末稼働。」と題した動画を公開。東京で開催された三社祭りの影響も交えながら、閑散期でも稼げた週末のUber配達のリアルを語った。

せーけんさんは「今日は東京で三社祭りもあり、交通規制もかかる中での休日稼働。昨日は久しぶりの雨で、多くの配達員が“稼げた！”とコメントしていた」と切り出し、「今週は自分史上最低時給と最高時給を両方記録したという声も多くて、Uberの波の激しさを実感する1週間でした」と振り返った。

この日は晴れて気温26度。「休日でも雨が降らなくても単価が高めに推移していて、1時間で4件ドロップして2400円。平日と比べて2倍以上の差があり、休日の需要の高さに驚いた」と報告。「三社祭りで交通規制や人ごみも多いが、単価は明らかに休日モード。追加ダブルで1000円超の案件も多数飛んできた」と祭りの特殊な“現場感”も伝えた。

また、都内と地方の“報酬格差”にも言及。「地方の配達員から『東京は単価が異常に良くて格差を感じる』といった声や、『雨の中稼げたが心は大雨』など、さまざまなエリアの実情も届いている」と話す。また、「Macの案件はチーカワのハッピーセットが終了してもなおピーク時は混雑している」など、現場の体験談もユーモア混じりに共有した。

「雨の日は配達員少なめで稼げる反面、スマホの防水対策や店舗側の受注停止タイミングも重要」と注意点も促しつつ、「今日の自分のエリアは三社祭りで一時はアクセス不能に。都内ではイベント次第で単価もアクセス性も大きく変わる」と現役配達員ならではの洞察も。

動画のラストでは、「メンバーシップにも日給2,000円超や自己ベスト更新の報告が続出。全国の配達員にも各地の休日稼働の状況やトラブルなど、ぜひコメントで教えてほしい」とコミュニティ交流を呼びかけ、「週末は単価復活でホッとしましたが、平日は引き続き厳しい日が続きそうです。明日からも皆さん一緒に頑張っていきましょう」と前向きに締めくくった。