パクチー好きも大満足の「パク盛りコース」がすごい!渋谷の本格タイ料理店「プアン」

タイ人のシェフが腕を振るう本格的なタイ料理が人気の「プアン」。渋谷駅から程近い、マークシティのすぐ近くにお店があり、行きやすいのもうれしいポイント!
タイ料理といえば、やっぱり“パクチー”ですよね。今回ご紹介するのは、このパクチーをたっぷり使った「パク盛りコース」(税抜5000円)。パクチー好きにはたまらないコースですよ!

まずは前菜からスタート。最初に登場したのは、パクチー山盛りの「パクサラ」です。
ピリッと刺激のあるドレッシングは、お酒を飲むのにちょうどいい。
その後もイカの天ぷらにたっぷりのパクチーを和えた「パームートードパクチー」や大きな海老が隠れてしまうくらいにパクチーが山盛りの「トムヤムクン」など、パクチーを使った料理が続々運ばれてきます!


さらに、「パクチーラーメン」まで登場!特製スープのなかにはお米麺が入っていて、スープとよく絡みます。スパイスたっぷりのお料理を食べたあとの、やさしい味にほっこり。
「プアン」の「パク盛りコース」は、山盛りパクチーの特製サラダから、炒め物、〆のパクチーラーメンまで、パクチー好きにはたまらないコース。
これから暑くなる季節に、タイ料理が食べたいとうずく人は多いはず。パクチー三昧したくなったら、ぜひ行くべきお店です!


■参考記事:パクチーづくしの「パク盛りコース」がすごい!渋谷の本格タイ料理店 (配信日:2019.05.28)

看板カクテル“モパーチ”はリピ必至!パクチー専門店「ヒシモ」

近年、ますます人気が高まっているパクチー。都内にも続々と専門店が増えています。そんななか、個性的なお店が多い下北沢にパクチー好きがこぞって絶賛するお店があります。それがパクチー料理専門店「ヒシモ」。

まずご紹介するのは、「ヒシモ」1番人気のドリンクメニュー「モパーチ」(600円)。定番人気のカクテル「モヒート」は通常ミントの葉を使いますが、代わりにパクチーを入れた「パクチー版モヒート」になっている、お店のオリジナルカクテルです。
パクチー独特の爽やかな香りが広がり、爽やかな飲み口が特徴。パクチー好きにはたまらない1杯で、これを飲みたいがゆえについつい「ヒシモ」に通ってしまうという人も多いそう。

パクチー好きなら必食なのが、数量限定の「パクチーの根っこのかき揚げ」(550円)。独特の爽やかさが、かき揚げになることでより軽い食感になっています。シソのかき揚げとも違う、パクチーらしい味わい深さが楽しめますよ。
パクチー好き、お酒好きが毎晩集まる「ヒシモ」。普段食べ慣れていない人も、ぜひ1度は“パクチーづくし”を体験してみてください!意外にパクチー愛好家になるかもしれませんよ。
■参考記事:パクチー専門店「ヒシモ」。リピ必至のカクテル“モパーチ”の中毒性はヤバい!(配信日:2018.11.09)

パクチー山盛りやとろける餡の変わり種餃子は必食!「池尻餃子.」

池尻大橋駅から徒歩3分ほどの住宅街にある「池尻餃子.」。モスグリーンの外壁や小さな小窓があったりとかわいらしい外観で女子だけでも入りやすい雰囲気です。

パクチー好きなら1度は食べていただきたい「鶏パクチー餃子」(700円)。餃子とパクチーの組み合わせってどんな味!?とワクワクしていると、パクチーが餃子を隠してしまうほどてんこ盛りにのって登場です!
「鶏パクチー餃子」はさっぱりとしているので、タレとの相性も楽しみたいところです。用意されるタレは3種類。フルーティな甘みが効いた手作りラー油、ちょっぴり辛いバリの定番サンバルソース、フレッシュな味わいのゆず胡椒といった、バリエーション豊かなラインナップです。

店主イチオシだというサンバルソースをつけて食べると、さわやかなパクチーの香りとソースのピリリとした辛みがマッチし、一気にエスニック気分に!ニンニクが入っていない鶏肉ベースの餡はさっぱりとしていて、ほかの餃子とは異なる味わいです。
変わり種が揃う「池尻餃子.」ならベーシックな餃子では物足りなくなってしまった餃子女子もワクワクすること間違いなし。夜は24時まで営業しているので、ゆっくりとお酒を嗜みながら絶品餃子を堪能してくださいね。
■参考記事:世界のグルメガイド掲載の餃子!パクチー山盛りやとろける餡の変わり種餃子は必食! (配信日:2018.08.24)

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