東京・目黒区の5歳女児虐待死
2018年3月、東京・目黒区のアパートで5歳の女児が父親から暴行を受けるなどして死亡した事件。同年6月、保護責任者遺棄致死の疑いで両親が逮捕された。
9月6日
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5歳娘の虐待死で裁判 母親は「死にたい」と語り法廷で号泣
6日、母親は「死にたい」と語り、法廷で激しく泣き出す場面もあった
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目黒区の5歳女児死亡 罪に問われた母「結果をみれば虐待容認」
罪に問われた母親の裁判員裁判の第4回公判が6日、東京地裁であった
9月5日
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目黒区の5歳女児虐待死 膨大な 「約束」の紙を作ったのは母親
女児の部屋にあった膨大な「約束事」の貼り紙は、母親が作ったと分かった
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目黒女児虐待 母は夫の説教に「反省」を示すため自傷行為も
被告人質問で母親は、夫に毎日のように説教されていたことを明かした
9月4日
9月3日
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「くるしくなるまでうんどう」目黒女児虐待死、異常な環境が明らかに
初公判では、女児の部屋に「約束事」が書かれた貼り紙があったと分かった
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目黒区の5歳女児虐待死事件 消防隊員「凄惨な事案だった」と証言
母親の初公判が3日に開かれ、通報で自宅に駆け付けた消防隊員が証言した
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目黒区の5歳女児虐待死事件 初公判で母親が呼吸を荒げて取り乱す
初公判の冒頭、裁判長から名前を聞かれると呼吸を荒げて大きく取り乱した
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目黒女児虐待死、母親が起訴内容認める「夫の報復怖かった」
保護責任者遺棄致死罪に問われた母親は、3日の初公判で起訴内容を認めた
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鉛筆書き「ゆるして」最期の叫び、世論動かす…目黒女児虐待死
この言葉は世論を動かし、児童相談所の体制を拡充する法改正へとつながった