GSOMIA
軍事情報に関する包括的保全協定(GSOMIA)とは、同盟など親しい関係にある2国あるいは複数国間で秘密軍事情報を提供し合う際、第三国への漏洩を防ぐために結ぶ協定。2019年8月現在、日本はアメリカ合衆国やNATOなど7カ国と、アメリカ合衆国は60カ国以上と、韓国は21カ国とこの協定を締結している。
11月10日
11月9日
11月8日
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GSOMIA終了へ「米国に失望感があるのは事実」韓国の外相語る
米韓同盟に及ぼす影響に関して「米国に失望感があるのも事実だ」とコメント
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GSOMIA終了という韓国の立場は変わらず 康京和外相が明らかに
日本が輸出管理措置の撤回をしない限り、韓国は決定を再考しないと主張
11月7日
11月6日
11月5日
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対立解消に向け韓国側が日本に対話を呼びかけ 背景に米政権の意向か
4日の安倍首相と文在寅大統領の対話も韓国側が呼び掛けたと説明している
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韓国軍の現役・OBら、文在寅政権に不信感強める 決起する可能性も
文政権の姿勢に、軍の現役・OBらが不信感を強めているとのこと
11月4日
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韓国国防相がGSOMIA継続を訴え「維持されなければならないという立場」
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GSOMIA終了の違法性を否定 韓国の憲法裁判所が申し立てを却下
原告は、GSOMIA終了で韓国国民の生命権を侵害する可能性が大きいと主張
11月3日
11月2日
11月1日
10月31日
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GSOMIAの破棄で苦しむ文在寅政権、このままなら米国の怒りを買う
米国が延長に向けて圧力をかけており、文政権は日韓首脳会談を日本に要請
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米国務次官補が11月に訪韓 GSOMIA延長のために「最後通牒」か
11月に同氏が訪韓するが、GSOMIA延長のための「最後通牒」と韓国紙は報道
10月28日
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米国務次官補「韓国にGSOMIA維持を促す」11月5日の訪韓で言及か
軍事情報の交換は多い方がいいとし、韓国には協定維持を働きかけると発言
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GSOMIA破棄発表後の展開の目論見外れる 韓国は自縄自縛の状態に
しかし米国は同協定の延長を要求し、日本は継続に向けた交渉はしないと表明