長嶋清幸氏、広島→中日移籍も所属2年でロッテにトレード広島時代の1984年に日本シリーズMVPに輝くなど勝負強い打撃で知られた長嶋清幸氏の所属球団は1991年以降、目まぐるしく変わった。プロ13年目の1992年オフには宇野勝内野手とともに中日からロッテにトレード移籍となった。主砲の落合博満内野手と親しかったことが関係し、高木守道監督による“落合派一掃トレード”と言われた。「俺ら別に派閥でも何でもなかったんだけどね