いとこ同士の2人で切り盛りする。もともとは祖父が静岡で屋台を引いてたい焼きを売っており、屋号も祖父の名前。つぶあんが主流のたい焼きには珍しく、こしあんを使う。味は少し塩味があり甘じょっぱい。皮には卵を使わず、水と小麦粉メインの、昔ながらの製法。薄皮との相性がよく上品な味で、中村雅俊も絶賛。一日に400匹が売れる。(住)東京都世田谷区成城6-8-5(営)10:30〜19:00(休)水曜